フロアコーティングにみる歴史

フロアコーティングはワックスから始まり、どんどん進化を続けています。

フロアコーティングにみる歴史

床をきれいに保ちたい!と考えるのは家をもっていれば当然のことです。

さらに、お店をやっていれば床が汚れているせいでお客さんが離れてしまうという死活問題にもつながります。

こういったことを解消するためにフロアコーティングは存在しています。

フロアコーティングの歴史は長く、戦後~今まで形を変えながらずっと続いています。

昔は床は毎日水拭きや掃き掃除、カラ拭きが絶対でした。

戦後すぐに登場したのは油性ワックスです。

毎日の水拭きなどの掃除にプラス油性ワックスを塗るという作業が発生していました。

しかし、ただ水拭きや掃き掃除をするよりも少しお掃除が楽になったようです。

その後登場したのが水性ワックスです。

水性ワックスは油性ワックスよりも塗りやすく使い勝手はよかったようですが、如何せん耐久性がなく、遅くて2週間、早いと1週間で塗り替えが必要でした。

そのあとアメリカから樹脂ワックスが入ってくることになります。

この樹脂ワックスは2000年頃まで使われていた床ワックスといったら!の代名詞として存在し続けました。

耐久性も長くなり、最高3ヶ月までは塗りなおしが必要ではなくなりました。

お掃除の手間が省けて万歳!となったのですが、自然劣化をとめることができず日数が経つとどうしても光沢がなくなり、さらに水滴などの跡がとれないといったデメリットがありました。

そこで登場したのがフロアコーティングです。

最初に登場したのはシリコン系コーティング。

ワックスの時代が終わり、コーティングの時代へと移りました。

これまでのワックスの耐久よりも更にUPし、最長2年ほど効果が続くようになりました。

そのあとに5年以上の耐久を誇るUVコーティングが誕生します。

現在はガラスコーティングが主流となり、耐久は10年を誇っています。

近年では長期間の耐久性を誇るフロアコーティングも存在しています。

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